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N君が秘書検定を受けるというので、一緒に受けてみました。 N君は20代後半で、外資系の総務に所属しています。 社会人としてのマナーが身についていないので、勉強してみるというのです。 3級から受けると言って一生懸命勉強していました。 たまに私に問題を出したりします。 以前は、漢字の問題もよく出してきたのですが、 漢文も中国語も私の方が年期が入っているので、何時も返り討ちにしていました。 その度にN君の悔しがるまいことか。 ふふふ (^・^) そこで、江戸の敵を長崎でとばかりに、自分が解けなかった秘書検の問題を振ってくるのです。 それもこれも、みんな簡単な常識問題で全問正解するので、N君ぎゃふん。 最後に、これはどうだ、とばかりに出してきた問題が、 来客時、茶菓を出す場合、お茶を先に出すか、お菓子を先に出すか。 正解はお菓子が先。 N君は、納得が行きません。 外から来て咽喉が渇いている来客に、何故お菓子を先に出すの? 私もそこで、はたと気がつきました。 秘書検定って、一般常識に茶道のお作法と日本語(敬語)が出来ればよいのね。 これって、ひょっとして私のための検定かも。 早速、2級と3級を併願して、受けてみました。 勝算のある試験は結構楽しい。 特に準備しなくとも地のままで大丈夫、と思いましたが、午前中に3級を受けた後、ちょっと心配に。 そこで、お昼に試験場近くの書店で2級の試験問題集を1冊購入し、 ジョナサンでお昼を食べながら、それを斜め読みしました。 そして午後から2級を受けました。 合格発表後、N君は、メールでこちらの合否を婉曲に問い合わせてきました。 正直に、両方合格、と返信しましたが、それに対するN君からの返信は有りません。 次の検定も受けるのかな? 頑張ってね。 |
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